2010年1月27日水曜日

IGDA イベントレポート

※この記事はアイスペとは関係ありません。

IGDA日本 SIG-indie
第5回「ノベルゲーム制作実践テクニック」 -素材制作と制作管理・宣伝のノウハウ-


秋葉原UDXで開催されていたイベントに
行ってきました。メモ取ったところの一部を書いていきます。
個人的な解釈も入っているかも、鵜呑みにしないでね^^;


<続けていくために>

・書きたいことしか書かない
・無理はしない
・諦めない

<物語を作る上で>

・プレイヤーから届いた感想と意見を区別
・質より量(沢山書いた方が上達)
・欠点は直さない
・文章書いても認めてもらえないのは詰まらないから
・自分の経験則をみつける(鵜呑みにしない)

<保ち方>

・モチベーションに波は作らない。常に70%
・まずプロット作り。使用キャラ、主人公、冒頭とラスト、サブキャラを決める
・一日最低10行書く
・面白いゲームを発見したらWEB拍手や掲示板等で評価する
・作業を終えたら自分へご褒美

<グラフィック>

・ラフ→線画→彩色(ラフは休日にまとめてやるといい)
・背景;撮影した背景写真をPC上でトレース

<立ち絵>

・差分作成時にキャライメージ固めておく
・基本立ち絵1枚作成
・ライターとグラフィッカーがイメージ合わせ
・眉/瞳/口の差分組み合わせで印象が変わる

<フリーゲームについて>

・会議という名の雑談も良い
・基礎メソッド、参考書は確認にすぎない。まず書くこと
・集団でノウハウ共有、相互フォロー

<サークル>

・全員が全員の能力を把握する。管理者が大事
・逆算してスケジュールを立てる
・ゲーム作成の三分の1は予備日設ける

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各所のブログでもレポートされています。参考にどうぞ。
650の無味乾燥
http://blog.livedoor.jp/muko650/archives/51615228.html

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